夫婦のトラブルは、夫婦で解消するもの。傍から「ああしなさい、こうしなさい」と姑にアドバイスされても、私たちで何とかするので入らないでほしい…と感じる人も多いですよね。
また、姑は孫がほしくて子供に関しても積極的で、孫の顔を早く見たいと急かす姑が多いのも事実。
子作りしない夫婦に憤りを感じる姑が、嫁に対して理不尽な態度をとってしまうのもわからなくもありません。
二人だけの生活を考えている夫婦もいますが、多くは子ども授かって円満な家庭を築きたいと願いますし、本音は「私だって子どもが欲しい」と思っているのに、姑から急かされると夫婦関係の悪化にも繋がりかねませんよね。
そこで今回は、子どもができにくい要因や、原因と考えられているEDの治療法などについてもご紹介します。
子どもができない理由
子作りには性交渉が必要不可欠。
夫と夜を楽しむ時間が確保できないことは子作りしないのと同じです。しかし、性交渉をしたけれど夫がED(勃起不全)だった場合、別の話になります。
EDの症状は性的興奮や勃起力を低下させてしまうので、満足できる性行為にならないですし、妊娠する可能性をグンと下げてしまいます。
近年の医学では、「世代を問わずEDになりうる」という新常識が一般の人にも浸透しつつあり、性交渉で満足できない場合は「もしかするとEDかも?」と疑ってもいいでしょう。
ED治療法
EDは生活習慣とも関係していますので、お酒の飲みすぎやストレス過多のように身体にダメージを残す生活習慣を避けましょう。
また、最近ではED治療を専門とする病院が増えていますので、専門医に診察してもらい、ED治療薬を処方してもらう方法も得策です。
EDの治療薬には主に3種類の薬があります。その中で最も持続効果時間が長いとされるのは日本イーライリリーが製造・販売している「シアリス」という薬です。
この薬は、ED治療に力を入れている浜松町第一クリニックなど、多くの病院でED治療薬のひとつとして処方されます。
➡シアリスの正しい服用方法と処方【浜松町第一クリニック】
あくまで個人差はありますが、約36時間は効果が継続し、服用してからおよそ1時間で体内に吸収され、その後は食事の影響を受けません。
EDの原因はさまざまで、心理的なものや体質によるものもあり、ED治療を行う際の適切な薬については医師と相談して決めると良いでしょう。