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  3. 夫の実家へ帰省する際に持っていくべきもの
家族

いよいよ夫の実家にお泊り!何を持って行けばいい?

本音を言えば、もう夫の実家には行きたくない!
そんな女性も多いのではないでしょうか?
理由は色々あると思いますが、好んで行きたがる方はほとんどいないでしょう。

しかし、行くことが決まったらボランティアをするつもりで出発しましょう。
もしかしたら、こちらが想像しているよりも楽しい時間になるかも……しれませんよ?

但し、特に事前に断られているなどの事情がなければ、夫の実家に行く時は必ず手土産を用意してお邪魔するようにしてください。
予め姑が好きなものが分かっているなら、是非それを用意しましょう。
姑たちに、何かちょっとした物をプレゼントするのもお勧めです。
気遣いが感じられますので、印象が良くなります。

また、ご近所などにお配りするお菓子を持って行くこともお勧めします。
いくつあれば良いか、是非姑に相談してみてください。

仮に姑のことが苦手であっても、最初から否定するような気持ちで接してはいけません。
歩み寄りの姿勢も必要ですし、姑を理解しようとする気持ちだってやはり必要なのです。
世の中には、実の母親よりも仲良しの嫁姑だっています。可能であれば、是非そんな関係になりたいものです。

他にも、着替えや洗面用具、化粧品、タオル、薬類なども持参しましょう。
タオルなどを用意してくれる方もいますが、必ずしもそうであるとは限りません。

子供と一緒に行く場合

小さなお子さん連れの場合は、着替えを多めに用意するようにしてください。
おねしょシーツもあると便利。
乳幼児用の食品も、数食分持っていくと安心です。

子供が活躍してる時の写真なども、持って行くと良いでしょう。
こういった気遣いが、嫁姑の関係を良いものにしてくれます。

赤ちゃん連れの場合は、オムツや着替えなどの他、タオルも多めに持って行くと良いでしょう。
大きなサイズのタオルも一枚用意しておきましょう。
赤ちゃんに母乳を与える時の目隠しやおくるみになりますし、下に敷いて使うこともできます。

水筒も一つあると良いでしょう。
中にお湯を入れておけば、ミルクを作る時に使ったり湯冷ましを飲ませたりすることもできます。
子供と一緒に行く時は、保険証と母子手帳も忘れずに持って行きましょう。

働く気をアピールしよう!

なんだかんだ言いながらも、できれば姑に好かれたい、評価されたいのが嫁の本音。
それなら、夫の実家に行く時はお客様として寛ぐのではなく(もちろんそんな気はないと思いますが)、お手伝いをするつもりでいます!といったアピールをするべきです。

何かと台所仕事のお手伝いがあるもの。
マイエプロンを持参すると、印象が良くなりますのでお勧めです。
一年にそう何度も合わない相手であれば、ここは努力して是非がんばりたいところです。