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  3. 子供を催促される
妊娠

子供はいつ作る気なの?

自分は仕事を頑張りたい、共働きじゃないとやっていけない、なのに子供はいつ作るつもりなのかと催促される。
これはよくある嫁姑トラブルの原因です。

三日三晩ではなく、100日あれば100日「子供」というワードを入れて嫌味を言ってくる姑さんもいるくらいです。
姑さんだけではなく、親族一同から「まだかまだか」と言われるなんて序の口です。

子供ができないことを理由に、離婚を迫るひどい方もいます。
だから、子供はいつ作る気なのかと催促されるくらいでめげてはいけません。

3人は欲しいのよね~

一人目がまだなのに将来何人孫が欲しいかという話までされては、溜まったもんじゃありませんね。
プレッシャーになって、不妊症になってしまった話をよく聞きます。

それだけ、姑さんのお言葉は重くのしかかるものです。
当事者ではないのに、家族計画をされても困りますね。

子供が増えれば増えるだけ、「経済的に大丈夫なのか」「子どもばかり増やして」と愚痴を言う方も。
そういう方に限って、3人いれば、頭の良い順に兄弟を比べたりします。

子育てには不向きな祖母であり、親族には持ちたくないパターンの方。
そういう方の小言は右から聞いて、左に流すしかありません。

根性は図太く持ちましょう。
「3人は欲しい」と言われたら、「だから何ですか?」と言い返せるくらいの度胸がなくてはいけません。

次はまだなの?

子供が生まれたら、1才もしないうちに言われる言葉です。
1年たてば、姑も慣れてしまいます。
大変さを経験していない外野だからこそ、「次はまだか」「次はいつなのか」と催促します。

嫁姑問題で悩んでいるすべての方へ。
強くなってください。

子作りを催促されるからと言って、プレッシャーに感じる必要ありません。
そんなに欲しいのなら、姑さんが次を産めば良いという意気込みで良いのです。

真面目に考えていたら、いつか体を壊してしまいます。
精神的にも、妊娠に最適なカラダだとは言えなくなります。
真面目に考えずに、図太くずうずうしく生きて下さい。