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  3. こんな姑が嫌われる!
姑

わざわざ気にしていることを言う姑

体型のことや性格、普段の日常生活のことなど。
わざわざ気にしていることを口に出しいて言う姑は嫌われます。

たとえば産後なのに「結構太ったわね~元に戻るの?」だったり、「夫婦は仲良くやってるの~?」などぞくに言うおせっかいというものです。
嫁ハラとも言われていますが、嫁が気にしていることをわざわざ言って傷つける姑はたくさんいます。

文句を言うのは良いかもしれませんが、人が気にしていることを口に出して指摘するのは人としてもどうかと思います。
社会性を学ばずに過ごしてきた姑さんなのだろうなという印象を持ってしまいますね。

子供に関してとやかく言う姑

子供ができない夫婦や不妊治療を進めている夫婦に限って姑は「子どもはまだか」「早く孫の顔が見たい」と催促をします。
そういった姑は嫌われます。

また、出産後に「育児はこうだ」「おむつはこうだ」「離乳食はこうだ」と自分の考えや教育論を押し付ける姑も嫌われるタイプでしょう。
夫婦には夫婦なりの育児方針がありますし、古くて偏った考え方を押し付ける姑はどうかと思います。

もし口出しをしたいのであれば、「私のときはこうだったのよ」「こうすると楽になるよ」というようなアドバイスとして伝えると良いでしょう。
それでも聞き入れない嫁は、嫁が間違っているといえます。

子供に関してとやかく言われると、自分の子供なのに否定された気になり意見を取り入れることができない嫁が多いでしょう。
嫁は姑の意見を十分に取り入れ子育てをすべきです。
でも、とやかく言われ過ぎてストレスを溜めることのないよう、嫌われるようなタイプの姑とは距離をあけるべきですね。

生活リズムがなっていない姑

朝起きるのも遅くて夜寝るのも遅い。
そんな人間は姑だけではなく人としても嫌われます。

子育てをするには良い環境だとはいえません。
ましてや子供に悪影響となるため同居は考え直したほうが良いでしょう。

生活リズムもそうですが、夜中に平気で遊びに行く姑や昼間に場所も時間も問わず寝ている姑もどうかと思います。
年齢を考えて健康的な生活を送ってほしいですし、昼寝をされていると家事もしっかりできませんよね。

干渉が多い姑

「子供ができてからというもの何かにつけて自宅へ来たがる」という体験談をよく目にします。
いつまでたっても子離れできない姑は嫌われますし、孫の可愛さ余って干渉しすぎるのもいけません。

嫁や息子はもう姑のものではありません。
孫に会いたいと言われれば会わせるべきですが、適度な距離を保って生活すべきです。

姑や舅が孫を可愛いと思うのは「定期的に会い、毎日育てているわけではないから」可愛いと思うのです。
毎日あわせていると可愛いと思うことも減ってしまうかも。
出来るだけバランスよく、月に1度か2度程度会うようにしていればいつまでも子供をかわいがってもらえますし、干渉されないよう努めることも大切です。