嫁姑トラブルを解決するには
まず旦那がすべきことは「第三者の立場で話を聞いて意見をすること」です。
嫁姑関連の話は煙たがる方もいます。
でも、嫁姑はもちろん旦那も当事者であることを忘れてはいけません。
夫婦円満のためにも、嫁姑問題はないがしろにしてはいけないものです。
また、早い段階からの解決策が必要。
旦那が積極的に仲介にたち、早期解決していきましょう。
要所要所で思いやりは持っておきましょう。
誕生日やクリスマス、年末年始やゴールデンウィークなど。
年間を通したイベントや貴省のタイミングは必ず挨拶を怠ってはなりません。
誕生日にはささやかな贈り物をしても良いですね。
遠出で外出するようなことがあっても、報告をしたりお土産を買って帰るだけで喜ばれます。
嫁姑間は気を使いすぎる傾向にあります。
遠慮しすぎて何もいえないままギスギスした関係になってしまうことも。
生活するうえで目上の存在である姑にはどうしても気を使います。
でも人生の先輩なだけであり「えらい」わけではありません。
姑はあなたの上司ではないので、言うことをすべて聞かなければいけないわけではないのです。
ストレス発散におすすめ
ストレス発散方法として、インターネットで愚痴を言うという方法もあります。
たとえばYahoo知恵袋では多くの方が嫁姑問題に関して質問を寄せています。
嫁姑と入力し、検索してみましょう。
>>http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
ただ、インターネット上のこういった質問サイトや掲示板サイト、SNSなどでは気軽に匿名で愚痴をいうことができますが、誰が見ているかわかりません。
同じようにインターネットをよく使う姑さんなら、あなたの書き込みを見つけてしまう可能性も。
この世に同じことを考えている人などたくさんいますが、実際に「これはもしかして○○さんではないのか」と発見したというケースはたくさんあります。
書き込みが発見されて、修羅場になるという可能性さえあります。
「誰が見ているかわからない」という点を踏まえて、あくまで伝えたいポイントをまとめ書き込みをしましょう。
名前や年齢、特徴など事細かに伝えないほうが無難です。
会わないことが先決
「八方美人」だとか「周りにはいい顔をする」だとか。
嫁姑間でよくある愚痴です。
なぜそういった愚痴が出てくるのか？
それは、頻繁に会って「いい顔」と「悪い顔」を見ているからでしょう。
それなら会わないことが先決。
会わなければイライラすることもありませんし、八方美人だと愚痴をいくこともありません。
生理的に合わない人と毎日顔を突き合わせていると心が病んでしまいます。
同居している場合は仕方がありませんが、出来るだけ物理的に「会わない」ようにして、嫁姑トラブルを対策しましょう。
夫は嫁の味方になるべきである
旦那が姑の言うことだけを正しいと思いこむ。
これだけは避けたいですね。
男性には典型的なマザコンタイプの方がいます。
お母さん好きが悪いとは言っていませんが、大人になってもマザコン体質が抜けない方は早速改善すべきです。
夫が嫁の見方でない場合、結婚生活自体が破城する可能性もあります。
きちんと双方の話を聞いて最後は自分の家庭である我が子と嫁を守る立場でいることが、夫婦そして姑との関係を円満にする秘訣です。