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  3. 新居について口を出してくる
会話

別居でよくある住宅トラブル

別居だからこそ、姑には息子と嫁が住む場所に文句を付けることが多く、その愚痴に悩まされている方はたくさんいます。
築何年の住宅か、子供が育てられる環境なのか。
目で見てないからこそ言われても仕方がないことですが、新居に口出しされると嫌ですよね。

別居の場合よくあるトラブルとして、「嫁が新居のカギを渡してくれない」という声があります。
>>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1152759636

「新居の合鍵を渡す」これは一般的なことでしょうか?
現代の若い人にとっては、干渉されたくないからこそ渡したくないという気持ちがあるでしょう。
ですが、「万が一」のときを考えて個人的には合いカギくらい渡しておきたいと思うものです。

姑が信用できないのか、それとも「合鍵を渡すほど深刻なことではない」のか。
原因はわかりませんが、コミュニケーション不足によりこういったトラブルが起こるのだと思います。

もし家に上がり込んでほしくないのであれば、カギは渡すが黙って入るのはやめてくれと旦那様から伝える。
もしくは、合鍵を渡しても勝手に入られないように意思疎通ができるくらい、姑さんとお嫁さんが仲良くなっておくべきではないでしょうか。

意思疎通ができないのであれば、もう「鍵を渡さない」で通すしかありません。
嫁のことを信用していない以上、姑を信じることはありませんし、姑さんが信用しているのならお嫁さんも姑さんのことを信用すべきです。

同居でよくある住宅トラブル

同居でよくある新居トラブルといえば、「家に対する文句を言われたとき」でしょう。
たとえば新築一戸建て二世帯住宅を建てた時に、設計に関してすべて夫婦が行っていた場合、後から文句を言われてもどうしようもありませんからトラブルになることがあります。
また、「住んでみないとわからない」ことはどうしようもありません。

一緒に二世帯住宅を建て、普段の生活を別にしているのなら問題ないでしょう。
ですがすべてどちらかに任せて新居を用意した場合、後から文句を言われることなどたくさんあります。

質問サイトでは、多くの嫁姑トラブルの声を見かけます。
そこでは、姑さんの声もたくさんあります。

同居したら嫁の悪いところも目につくでしょう。
ですが、人間に完璧なんてありえません。
嫁だって失敗くらいします。

反対に、姑も完璧な人などありえません。
文句くらい言うでしょうし、それを了承して同居にしたのでしょう。

なら文句はすべて水に流して、双方穏やかに生活をするべきではないでしょうか。
住宅トラブルほど、無駄なものはありません。

別居も同居も上手くいくかは嫁次第

姑と嫁のトラブルでいつも我慢するのは嫁だ、という考えを持っている方が多いでしょう。
ですが、住宅トラブルに関しては別居も同居も上手くいくかは嫁次第です。

たとえば「鍵を渡さない」という愚痴を言われたとしましょう。
渡すも渡さないも、「渡さないことを理解してもらおう」など無理な話。
渡さないのなら渡さなければ良いのです。

信頼関係を築くのは大変です。
でも、嫁の倍以上長く生きている姑に対して「考えを変えろ」というほうが難しいでしょう。

住宅に関して何かもめることがあれば、関係良好のカギを握っているのは嫁であることは間違いありません。
「理由をつけて話をうやむやにする」のも良いですが、たまには本音で話し合って、しっかり姑さんと向き合うことも必要ですよ。